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多摩市医師会主催の防災訓練に参加しました
いつもご来院いただきありがとうございます。
2026年10月25日、多摩市医師会による防災訓練が実施され、歯科医師会の一員として参加しました。
私は南部病院での訓練に参加し、歯科医師会から参加した3名のうちの1名として、一次トリアージを担当しました。
今回の訓練には、医師、薬剤師、柔道整復師、看護師、学生など、さまざまな職種の方々が参加していました。それぞれの専門性を生かしながら、災害発生時の医療対応を想定した訓練が行われました。
一次トリアージは、災害時に多数の傷病者が発生した際、傷病者の状態を確認し、緊急度や重症度に応じて治療の優先順位を判断するための重要な役割です。限られた医療資源の中で、一人でも多くの命を救うために、迅速かつ適切な判断が求められます。
また、聖ヶ丘病院および永山病院にも、それぞれ歯科医師会から3名の先生方が参加されました。各病院で歯科医師も訓練に加わり、地域全体で災害に備える取り組みが行われました。
大規模災害が発生した際には、医師や看護師による救急医療に加え、歯科医療も重要な役割を担います。災害直後の対応だけでなく、避難生活における口腔衛生の維持や、誤嚥性肺炎などの健康被害を予防するための口腔ケアも欠かせません。
今回の訓練では、多職種が連携して災害に対応することの重要性を改めて認識しました。いざというときに円滑な連携ができるよう、日頃から顔の見える関係を築き、実践的な訓練を重ねておくことが大切だと感じました。
今後も、地域の医療機関や関係職種との連携を大切にしながら、災害時にも地域の皆さまに必要な歯科医療を提供できるよう努めてまいります。


